報告 2/22(木) 映画上映会 定員40名
公開日:2018年2月 3日
2月22日(木)に、映画上映会を行いました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
今回は2005年に公開された、藤沢周平の映画『蝉しぐれ』を上映しました
監督・脚本をつとめた黒土三男監督は、原作に惚れ込んで、
15年ものあいだ映画化を熱望、2003年のドラマ『蝉しぐれ』の脚本を経て
ついに監督として映画化を実現したそうです。
こちらのDVDは、八幡西図書館・一般室にて貸出しております。
ご興味のある方はお問合せください。
次回の上映会は5月を予定しております
決まり次第、市政だより・ホームページ・館内掲示板にて
お知らせいたします。
次回も、皆様のご参加を心よりお待ちしております
定員に達しましたので受付終了しました。
たくさんのお申込みありがとうございました。
映画上映会のお知らせです
今回上映するのは、映画「蝉しぐれ」 です
(2005年 監督・脚本:黒土 三男 原作:藤沢 周平)
~あらすじ~
江戸時代末期、東北の小藩・海坂(うなさか)藩。
下級武士の父・助左衛門と母・豊世と暮らす15歳の牧文四郎は、
仲の良い友人、逸平、与之助と共に日々、剣術と学問に励んでいた。
牧家の隣、小柳家の娘・ふくに文四郎は淡い恋心を抱いていたが、
ふくもまた文四郎を慕っていた。そんなある日、殿の世継ぎにまつわる藩内の
争いに巻き込まれた父は謀反の罪に問われ、切腹を言い渡される…。
青春、友情、父から子へ継承される人としての生き方、そしてひとりの人を
想いつづける愛の物語が、四季折々の美しい日本の風景の中で描かれる。
主演・市川染五郎、木村佳乃
市井の人々の強さと優しさを描き続けた作家・藤沢周平の最高傑作を、
鬼才・黒土三男が15年の歳月をかけて映画化
第29回日本アカデミー賞、作品・監督・脚本・主演男優・主演女優・音楽・撮影・照明・
美術・録音・編集の各優秀賞を受賞
第18回日刊スポーツ映画大賞にて主演男優賞を受賞(市川染五郎)
第30回報知映画賞にて最優秀主演男優賞を受賞(市川染五郎)
※途中休憩はとりません。イスの座り心地が気になる方は、クッションなどを
ご持参ください。
日時: 2月22日(木) 14:00~ (上映時間:131分)
会場: 八幡西図書館1階 セミナールーム
※開場は、上映30分前より行います。
※上映開始30分後より入場禁止致しますのでお気をつけください。
定員: 先着40名 ※定員に達した場合、受付終了します。
申込: お電話・図書館窓口にてお申込みください。
参加費は無料です。
<☎ 093-642-1186>
皆様のご参加をお待ちしております